株トムシ

こんな時代だから将来のために株を始めてみては?

そろそろブリヂストン株買おうかな?

バイデンが大統領になれば電気自動車の時代がやってくる。って事でテスラ株などは爆上げ中ですね。また中国経済も復活しつつありますし、自動車のナンバープレートの制限も緩和するといったニュースも目にしました。中国では車買いたくてもナンバーがなくて買えない状態の人が多くいたんですね。

 

また、ホンダなど多くの車関係の企業も徐々にですが持ち直してきています。

 

そうなれば世界屈指のタイヤメーカーであるブリヂストンの株価も上がってくるだろうと注目しておりましたが、なかなか上がりきれない。

 

電気自動車だろうとハイブリッドだろうとタイヤは必要なのに!6月の3700円付近でうろちょろ!

 

しかし、4000円付近まで上昇を見せれば一気に上がると見ています。チャート的には強いようですのでそんなに時間はかからないと思うんですが、日経平均の動きも参考にその辺で買いを入れようかな?

スクエア・エニックスとスクエア株間違えて買ったら奇跡が起きた件

現在急落中のスクエア・エニックスの株。年末の上昇と売られすぎ感を信じて思い切って購入と今朝スマホでポチッと押した5秒後。

 

あれ?これ違くないか?

 

そう、スクエア・エニックスとスクエアの株を間違えて購入してしまった!

 

でも、まぁスクエアもちょっと辛抱してれば上がるでしょと放置。予定通りにスクエア・エニックスも購入。

 

すると本日のスクエア・エニックスはプラス2.3%。スクエアが現時点で5.7%の上昇。

 

ふぅ〜。ラッキーでした。

 

間違ったのが任天堂だったらヤバかった。

 

任天堂も年末までには上がりそうですけどね。

ファナックの株価2021年は上がるんじゃない?

ファナックは、産業用ロボットで有名な会社ですね。機械用CNC装置では、国内シェアの7割、世界シェア5割を獲得しています。まぁ、産業用ロボットのコンピューターですね。

 

しかし、2020年の今期営業益は56%減!コロナの影響を受けてしまいました。

 

ですが、2021年はバイデン氏の公約によりEV向け充電施設50万か所設置、公用車などもEVに切り替えていくといっています。つまり、電気自動車にアメリカは力を入れていくというわけですね。さらに日本でも2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにすると表明しています。

 

つまり、電気自動車の時代は間違いなく来るということです。

 

フォルクスワーゲンなどはEV生産用に2200台越えのロボットをファナックに発注することが決まっていますし、来年度は売上、収益ともに爆上げとなりそうです。

 

大統領選挙後、ファナックの株価も上がっておりますが、個人的には調整売りをはさみながら徐々に最高値更新を目指して上昇していくと考えております。

任天堂の株価は年末上がるのか?

任天堂switchは日本だけに留まらずアメリカなど世界各国で人気のゲーム機ですね。大人でも冬のボーナスで自分へのご褒美として購入を考えている人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、このコロナ禍でゲームが売れたからといって任天堂の株価は本当に上がるのか?

 

任天堂の通期の営業利益の予想は3000億円ほどでした。そして第一四半期の営業利益はおよそ1450億円!

 

あれ?もう半分稼いじゃってる?

 

ほぼほぼ確実に通期の売り上げ予想を上回る事は確実で上方修正がいつ来るのか注目されておりました。

 

そして先日やはり上方修正となり通期の営業利益は4500億と発表されました。

 

発表後、株価はやはり一気に上がりましたが1日で上方修正前の株価にまで戻しております。

 

予想としては上方修正が出たら年末にかけて62000円くらいまで上がると思われましたが60000まで上がり一気に57800円まで落ちてしまっております。

 

しかし、今回の上方修正の4500億というのもちょっと弱気!もう一段階上方修正はくると感じております。予想としては5000億程度かと。

 

年末にかけてやはり62000円台に乗せる可能性は高いと感じており個人的に注目している銘柄です。

社畜生活から抜け出すための株式投資

いきなりですが4%の法則というのをご存知でしょうか?

 

あなたが仮に株資産を1000万円持っていたとして、そこから毎年4%づつ使ったら、その株資産1000万円はいつまで持つか?

 

1926年から1995年の株、債券から計算するとおおよそ98%の資産が残る計算となります。

 

毎年、40万円使っても資産は減らないというわけですね。もちろん、持っている株などによってぜんぜん違ってはきますが、平均するとそういう計算となるのです。

 

ちなみに全資産が株であった場合、5%毎年使うと30年後には資産は81%にまで減り、10%使うと30年後の資産は33%にまで減ってしまいます。

 

1000万持っていても40万しか使えない・・・。これを多いととらえるか少ないととらえるか?人によって様々でしょう。

 

しかし、この4%という数字はかなり夢のある数字だと感じます。

 

仮に5000万円を株で持っていたとします。するとその4%ですから200万円毎年使っても資産が減らない。つまり、毎年200万円がず~ともらえるわけです。

 

200万円で生活するのは無理だとしても社畜のように働き毎年500万円をもらっているサラリーマンでしたら、その会社を辞めて自分の好きな趣味や時間に余裕のある仕事を選び年間300万円を稼げばいいわけです。めでたく社畜卒業となります。

 

では、資産を5000万円にまで持っていくにはどうすればよいか?一気に5000万円を入れることは出来ない人が多いでしょうし危険です。毎月、少しづつ株式に投資していくほかないわけです。

 

半分をS&P500、もう半分は配当のいい会社などに投資してもいいでしょうし、将来性があると見込んだ会社に投資してもよいでしょう。

 

まずは、自助の時代です。投資の経験、資産、知識は、数年後必ずあなたを助けるはずですのでぜひ少額からでもコツコツと始めることをおすすめします。

 

 

 

アメリカ大統領選挙で米国株価はどうなる?

目前まで迫ったアメリカ大統領選挙。予想通りのバイデン勝利か?はたまたトランプがまた大逆転劇を見せるのか?

 

正直、どちらが勝つか最後までわかりません・・・。

 

ですが、投資家にとってはどちらが勝利するかというよりも株価はどうなるのかが問題。

 

一般的にはトランプ勝利で株価上昇。バイデンなら下落といわれていますが本当でしょうか?

 

そもそもなぜ、トランプ勝利で株価が上がるのか?バイデン勝利では株価が下がるのか?

【税金】

まず、税金ですが、トランプは前回の大統領選挙勝利後に大規模な減税を行いこれが景気と株価の上昇の一端を担いました。今回は、減税第二弾を行うと公言しております。所得税や給与税、株売却益の減税を行う見通しです。

 

一方、バイデンは増税を検討しています。富裕層への増税法人税を21%から28%へ増税。株売却益の課税強化などです。

 

【環境問題】

環境問題では、トランプは石油ガス産業を推進、自動車排ガス規制の緩和、石炭産業の復活を主張しておりますが、バイデンは再生エネルギーの促進、排ガス規制を促進しています。

 

トランプが経済成長を重視し企業寄りの政策であるのに対してバイデンは弱者にやさしい公平な社会を目指しているようですね。

 

これらの政策により、トランプが勝利すればこれまでの政策が継続され株価は上昇。一方のバイデン勝利では、企業への増税などから株価は下落するだろうといわれています。

 

【バイデン勝利でも株価上昇?】

 

しかし、一方でトランプでもバイデンでも米国株は上昇するという見方をしている人も少なくありません。

 

なぜなら、バイデンが勝利したところでコロナ禍で増税など無理なので実際には増税は出来ないだろうという見方が多いのです。やったとしても数年後。また、バイデン優勢が伝えられる中でも株価は大きな下落を見せなかったことからバイデン勝利でも株価は上がるという予想もあります。

 

また、過去の大統領選挙の後の翌1年間のデータを見ますと株価はほぼ上昇しております。

1976年から見ますと1976年のジミーカーターと1980年のレーガン。2000年のブッシュの時を除き、すべて大統領選翌年1年間の株価は大きく上昇しております。(2004年のブッシュの翌年のみ2.2%の微増ですが、他はすべて13~30%の上昇)

 

つまり、どちらが勝利しても株価は上がる公算が高いと思われるわけですね。

 

しかし!注意しなくてはならないものが1つ!

 

コロナワクチンです!

 

現在、コロナの影響もあり、金利ゼロ政策が行われています。これは株価上昇の大きな要因となっているわけですが、コロナのワクチンが承認された場合、株価はいったん上昇。その後、金利ゼロ政策が終わった途端に暴落というシナリオが考えられます。これは大いに注意ですね。

 

また、大統領選で米国株価は上がったとしてもどちらが勝利したかで銘柄は上がるものと下がるものが出てくるでしょう。

 

トランプ勝利であれば石油産業のシェブロンエクソンモービルなどは上がると思われますが、バイデン勝利ではこれらの株価は下落する公算が高い。一方、テスラなどの環境にやさしい自動車会社などは更に株価を上げることが予想されます。

 

 

どうなる?オリンパス株価!

9月30日のオリンパス株価は2,182円。3月にはコロナの影響もあり、一旦は1,264円まで落ちたものの、そこからは急回復。現在は、コロナ前の株価まで戻しております。

 

でも、コロナで旅行とかいかないからカメラ売れないでしょ、って思ってしまいますが、もはやオリンパスはカメラの会社じゃないんですね。

 

売り上げ7980億のうち53%が内視鏡、27%が治療機器なんです。

 

内視鏡の世界シェアは驚異の70%。ほぼ独占状態なのでこれは2位に転落することは当分ないですね。

 

生物顕微鏡や工場用内視鏡は世界シェア40%。ちなみにミラーレスカメラも一応、国内シェア25%ほどあります。

 

業績は、2019年売上高7939億、2020年7974億なので横ばいですが、営業利益が2019年の283億から2020年は835億、営業利益率10.5%となっています。

 

多くの企業が苦戦している中、不況に関係のない医療機器でのシェアを獲得しており、売上高も安定、利益率も10%以上ととんでもない数字です。

 

う~ん。3月に買っておけばよかったと思う株は多くありますが、3月に買っていたとしても今後も持ち続けていたいと思える株ですね。

 

営業利益率、前年比195%ですからね。

 

今後、株価が下がる局面があったら個人的には積極的に買っていきたいと思っております。その後、2,200円を超えてくれば、一気に駆け上がってくれるのではないでしょうか?マークしておきたい株のひとつですね。